2015年11月30日月曜日

A-20シリーズ(購入〜準備編)

 久しぶりにウォークマンを購入しました(・ω・)ノ
前に購入したのがMDウォークマン時代(MZ-R55)だったので、かれこれ15年以上前ぶりですね(笑)

SONY A-20シリーズ

 いろいろ思うところがあったわけですが、なぜ購入したのか?と問われれば、一番はゲームの面白さを再認識したからです。
 ここに至るまでには様々な変遷があるのですが、iPhone(iOS)でカジュアルゲームや移植版の面白さに嵌まり、その延長線で移植元であるコンソール機(VitaTVそしてPS4)を購入してきた次第です。今更ながらですけど、ゲーム面白いですね。SNS系ゲームなどが先般流行っておりますが、そちらの世界には行かず(笑)ゲームパッドでカチャカチャ遊ぶ方の世界に来ましたf(^^;

 iOS移植版ゲームをプレイしていた時に感じていたのですが、ゲーム音楽っていいんですよね。聞き慣れた曲や好きな曲がいっぱいあったりします。そうした中で、最近はハイレゾ対応のゲーム音源配信なども増えてきたわけですが、iPhoneというかiTunesではハイレゾ音源での配信サービスが行われないことに不満を抱えており、Apple公式でのハイレゾ対応を待ちきれず、だったら音楽は切り離してAシリーズに移行(実際にはiPhoneとの併用)しようという結論に至りました。

 iPhoneでゲームの面白さを再認識したのに、それが基で音楽は切り離してウォークマンに戻るというのも何だか皮肉な因果です。それと以前Xperia ZL2をお借りして試す機会などがあり、その際にSONYの音質の良さを改めて関心したのも大きかったです。本当はXperia Z5に集約できればそれで良かったのでしょうけれど・・・(((((^^;


 そんなこんなで久しぶりにウォークマンを購入してみたので、いろいろ音楽を聴いてみたり、使いこなしてみようと思っています

2014年10月16日木曜日

「Xperia Z3 、Z3 Compact グローバルモデル タッチ&トライ」アンバサダーミーティング(その2)

 2014年10月2日に開催された、「Xperia Z3、Z3 Compact グローバルモデル タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティングに参加してきました。
 今回はXperiaシリーズのストロングポイントであるカメラ及びカメラ機能について、実際に触ってみて自分なりに感じたことをまとめてみたいと思います。

 デザイン、ムービーを含んだカメラ機能、ハイレゾ音源対応というのが今回のイベントというかXperia Z3シリーズのキーワードなのですが、その中でカメラ関連で言えばISO12800までの高感度対応と動画撮影時の手振れ補正がセールスポイントになっています。

特長としては高感度、動画撮影時の手振れ対策、ハイレゾ音源対応

高感度撮影ではISO12800まで対応

暗い場所でも感度を上げることができます


 前機種のZ2、ZL2世代の時も話されておりましたが、これは"One SONY"による技術の結集によって成り立っているのですが、今回は更に進化してますっ!!

レンズ、イメージセンサー、画像処理エンジンの三位一体

実際にはこんな感じのブロック画像で活用しています

Xperiaシリーズ カメラ機能−進化の過程

ISO12800まで対応なので暗いシーンでも撮影可能です
しかも高感度ノイズがあまり見受けられません 

高感度ノイズを低減した技術説明 

これくらい薄暗い風景で人物も綺麗に撮影できると撮影の幅が広がります


 続いて動画撮影時の手振れ補正についてですが、これかなり凄いと思います。
というのは、撮影者側の所謂手振れを解析し、かなり手振れを軽減するよう補正してくれるんです。これも元々はハンディーカムやデジカメの機能を応用したようなのですが、デモ映像を見た限りでは、ほとんどブレを抑えてました。
 もしかしたら出川哲朗さんのような突撃カメラ映像も、Xperia Z3シリーズを使えば簡単に撮影出来るかもれませんね(笑)
もちろんそれなりの撮影スキルや、携帯ストラップなどを上手く活用し撮影者がXperiaをしっかりホールドする必要はありますけれど、撮影に対するの敷居が下がるのは嬉しい事です

手振れ補正についての説明

撮影担当の方が身体を張って、手振れ補正効果を実証されてました

途中では光学補正を搭載している“あのスマフォ”なんて対抗心も(笑)

通常の動画撮影映像(手振れ補正の有無比較)

手振れ補正の仕組み

防水機能があるのでラフティングでの撮影でも手振れ補正が活躍

パラグライダーからの空撮でも手振れ補正が活躍

これだけ手振れ補正が効くと動画撮影の守備範囲が広がります


 その他、従来からのXperiaシリーズではお馴染みのカメラアプリ機能の数々の説明。
そして今回新たに加わった新機能、フェイスインピクチャー機能の説明。

おまかせオートやタイムシフト撮影、4K動画撮影機能等ももちろん搭載

今回追加されたフェイスインピクチャー機能

 フェイスインピクチャーというのは、通常のリアカメラ画像に、フロント側(つまり自撮り)画像を合成し、1つの画像・映像として記録できる機能です。
こうすることで集合写真で撮影者だけが写り漏れる心配はなくなります。当日欠席したため、別の日に撮影し直した欠席者みたいですけど(^^;;;

 この機能に凄く興味があってプレゼン後のタッチ&トライで説明員の方に伺ったのですが、残念ながらフロント側の画像・映像は鏡像とのことで、リア側で撮影された実像と合成すると少し違和感が出てしまいそうです。例えばみんなで右手上げてピースサインで撮影したい場合などには、フロント側の人は左手でピースする必要があります。
 しかしながら、カメラの画像・映像としてわざわざ反転しているだけなので、フェイスインピクチャー機能を使用する時だけ、フロント側の映像を実像にするか、鏡像にするかをタッチパネルで簡単に切り替える機能とかを付加できそうですね。
SONYさん、この件如何でしょう?

 それにしてもホント、当日参加された皆さん、ご担当者さんのプレゼンを真剣に聞き入ったり、タッチ&トライで色々試されてましたね。
 別室のタッチ&トライ会場では、ISO12800での撮影を体験されている方がやはり多かったです。自分も試してびっくりでした。ホント凄かったです。

当日のタッチ&トライ会場の模様

 Z2、ZL2世代から更に進歩したXperia Z3、カメラ機能を筆頭に益々便利で高機能になってます。

 次回はPS4との連携機能や、その他液晶ディスプレイなどについて、更に記事としてまとめてみたいと思ってます。

2014年10月6日月曜日

「Xperia Z3 、Z3 Compact グローバルモデル タッチ&トライ」アンバサダーミーティング(その1)

 2014年10月2日に開催された、「Xperia Z3、Z3 Compact グローバルモデル タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティングに参加してきました。
 今回は当日のイベント導入編として、先ずミーティング開始までを簡単に(^_^)/

 当日はこんな会場でミーティングを行いました。自分個人的には夜景撮影などで慣れ親しんでる場所・フロアーだったりします(笑)



 開場予定時刻を少しすぎてしまったため、当日は集まったブロガーの方々が会場のフロアーで溢れかえってましたね(笑)
 なかには以前のイベントでお見受けした方や、それ以外でお世話になっている方などもおられ、アットホームな感じもありました。常連さんが多いみたいです。


今回のXperia Z3は国内3キャリアからリリースされるということで、キャリア間の差別化はほぼなく(ドコモ版のCompactの有無くらい)、まとめての説明発表でした。

 発表内容は、個別製品パンフレット同様のセールスポイントについて行われ

(1)Design
(2)Camera
(3)Audio

 特にこれら3点に時間を割き、説明されておりました。3点の中でも更にCamera(静止画、動画とも)については、Cyber-shotとHandycamの技術を持ち合わせているSONYとしての強い拘りがあるようです。
 以前お借りしたXperia ZL2の画質でも「あのスマフォ」を十分凌駕していると思うのですが(笑)、その手を緩めることなく更に進化しているとのこと。

ということで、次回以降これらについてもう少しだけまとめ、そして説明発表会後に行われたタッチ&トライについても書いてみようと思っています。


 ところでパンフレットなんですけれど、キャリア間でソフトバンク版だけがサイズが0.1mm大きいのは何でなんでしょうね?数字の丸め込み誤差の影響ですかね?
はて???(^^;;;

2014年7月16日水曜日

「Xperia ZL2 タッチ&トライ」(パ・リーグTV観戦編)その3


 2014年5月30日に開催された「Xperia ZL2 タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.3に参加し、ソニーモバイルコミュニケーションズ社のモニターとして「Xperia ZL2」を約1ヶ月間お借りしていました。
 既にお借りしていたXperia ZL2は返却済みなのですが、もう少しだけ使用した感想をまとめられれば・・・と考えてます。

 ブロガーの皆さんに限らず、端末を新しくされた際に電波の受信状況、通信速度を調べるアプリなどで実際に速度を調査されている方も多いですよね。いつもは自分もそれらのデータを参考にさせて頂いているのですが(笑)、今回はアプリによるベンチマークとは異なった角度から?Xperia ZL2の電波受信状況について調べてみました。

 その方法とは、今回のXperia ZL2から対応したキャリアアグリゲーションとWiMAX2+の効果により、Web上でのパ・リーグTV観戦時の受信状況改善が体感的に感じられるかを確認してみました。(ストリーミング配信の映像が途切れず受信できるか否か)

 平日仕事が終わってから帰宅するまでの楽しみ、それはパ・リーグTVによる野球観戦をしながら電車で帰ることです。えぇ、今シーズンも鴎さん弱っちいですけどww
 それで現状の不満点ですが、帰宅ラッシュ時、自分の帰宅ルートでパケ詰まり?し易い場所があり、この地域を通過する際に映像が粗くなります。そして場所はだいたい決まっています。

  • 渋谷駅山手線外回り先頭車輌付近
  • 原宿駅周辺
  • 京王線千歳烏山〜つつじヶ丘駅区間
  • 京王線調布駅を出発して地上に出る付近

 これらの場所では急に電波が途切れて映像が止まったり、帯域が足りないため?映像が粗くなります。これは毎度のお約束なので、これらの区間では綺麗な映像は諦めています(^^;

 しかしながらCAやWiMAX2+に対応しているXperia ZL2なら、皆さんのベンチマークどおり、もしかしたら映像が粗くならずに済むのではないかと期待し数日間確認してみました。

 その結果ですが・・・期待した改善効果は得られませんでしたorz
 上記区間ではほぼ従来通りの粗い映像でした。その原因を考えてみたのですが、ストリーミング配信では、CAの効果や受信状況によってLTEとWiMAX2+とを切り替えるという機能が活かされ難いんだろうと思います。

 本当はLTE用とWiMAX2+用に物理的にSIMカードが2枚に分かれていて、ユーザー側で自動設定や手動設定(LTE側やWiMAX2+側を片方のみ選択できるような設定)にできる機能があれば、通信方式によるストリーミング配信での体感比較もできるのでしょうが、現状ではLTEとWiMAX2+の切り替えは1枚のSIMによる自動設定のみなので、従来の電波が弱い地域を通過する際のストリーミング再生には、今回のCAやWiMAX2+自動切り替えでは効果が薄い、というのが自分の個人的な見解です。

 そうなると解決策としては、

  • これれらの地域の電波受信状況の改善
  • ストリーミング再生用に端末側に?バッファを従来より多めに確保
  • 通信方式を自動設定以外にユーザーで手動設定できるようにする

などにより電波の受信状況(ストリーミング再生)が改善されることを期待したいものです。インターネット配信ではなくフルセグやワンセグ放送だとこんなことはないのでしょうけれど、こればかりは時代の流れで平日に地上波での野球中継がほとんどありませんので、何とかストリーミング再生が滞ることなく円滑に受信できるような仕組みが構築されることを期待しております。

 今回はXperia ZL2の話題というよりもキャリア側の話題になりましたが、ストリーミング再生時の電波受信状況の改善にはCAやWiMAX2+では効果が薄いという結果になりました。

2014年7月13日日曜日

「Xperia ZL2 タッチ&トライ」(動画撮影編)


2014年5月30日に開催された「Xperia ZL2 タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.3に参加し、ソニーモバイルコミュニケーションズ社のモニターとして「Xperia ZL2」を約1ヶ月間お借りしていました。
 既にお借りしていたXperia ZL2は返却済みなのですが、もう少しだけ使用した感想をまとめられれば・・・と考えてます。

 今回は4K動画について。これ気になっている方も多いですよね。今回の機種での目玉機能の一つだと思うんです。

 下の映像は実際に4K動画(3,840 x 2160)撮影したものを、そのままではサイズが大きかったのでQuick TimeにてHD(1280 x 720)動画に変換したものです。オリジナルでは約43秒の映像でおおよそ300MBでしたので、ざっくりと14秒当たり100MBの容量が必要になる計算です。本体の記録容量には十分余裕があるので通常は本体側に記録するので問題ないかと思いますが、肝心な時に容量がパンパンで記録できなくなることも十分考えられるので、4K撮影後は適宜記録した動画ファイルをMicroSDやPC側に移してあげたほうが良さそうです。



多摩市を流れる乞田川沿いに生息する翡翠


 リサイズしていますがこれだけ綺麗に動画で撮影できるのなら、スマフォで動画撮影する場合に従来割り切っていた画質に対する考え方も変わってくるかと思います。動画撮影に強い機種であることは間違いありません。驚愕しましたf(^^;

 映像は多摩市内を流れる乞田川沿いに生息している翡翠を撮影してみました。動きがすばしっこくて、神出鬼没なのでピピピッという軽い笛のような鳴き声を頼りに撮影してみました。撮影モードを色々試しながらの撮影だったためアップでは上手く撮影できなかったのですが、それでも自分的には十分満足できる動画が記録出来ました。動画撮影の方もこの映像を基準にもっと上手に撮影できるよう精進します(^^;;;

 最後に・・・おそらく前機種Z1の時も指摘されているようですが、撮影時の発熱問題です。上記映像は初夏になりかけの時期(晴天炎天下)に撮影したということもあり、撮影途中でZL2本体から温度エラーの警告が出て撮影が出来なくなることがありました。

 一旦温度エラーの警告が出てしまうと暫く撮影できず、4K動画撮影はおろか静止画撮影の方にも影響が出てしまいます(数枚は撮影できますけれど)。おそらく防水・防塵機能に対応させているため、ZL2内で発する発熱を上手く筐体側に逃せないことが原因なのだろうなぁ、と推察しています。ディスプレイ側に放熱させるのが手っ取り早いんでしょうけれど、バックライトのLEDの劣化や寿命にモロ影響しますし、背面の持ち手側の放熱特性を良くすると熱くて端末が持てない、なんてことになりかねないですから・・・ こう考えると現行ZL2での4K動画撮影には使う上で制限があり注意が必要なんだと思います。まずは真夏の炎天下では温度的に厳しいため、短時間(1分以内?)且つ1回きりでの撮影と割り切っておいた方が良いのかもしれません。屋外でも使用したいのですが、4K動画撮影は安定した温度での室内撮影向きの機能です。

 ZL2が4K動画撮影可能なのは紛れもないことなのですが、実際に使用制限なく使えるようになるには、プロセスが微細化して低消費電力化する次期種以降に期待する必要がありそうですね。

2014年6月30日月曜日

「Xperia ZL2 タッチ&トライ」(ディスプレイについて気になった2点)


 2014年5月30日に開催された「Xperia ZL2 タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.3に参加し、ソニーモバイルコミュニケーションズ社のモニターとして「Xperia ZL2」を約1ヶ月間お借りしています。


 今回のXperia ZL2で採用されているディスプレイサイズは、仕様から約5.0インチ トリルミナスディスプレイ for mobile/LCD(Full HD)とのこと。そしてインターネット上の情報から、LCDの駆動方式はVAらしいです。
 ということで、今回は実際に使用してみて気になったディスプレイについて確認してみました(笑)

 まず、Xperia ZL2の外観はこんな感じです。


お借りしているXperia ZL2のディスプレイ表面を拡大


 そしてこのディスプレイを拡大してみたのが下の画像です。

拡大したLCD表面


 顕微鏡撮影のためピントが上手く合っていないです。被写界深度が・・・はい、言い訳です。自分の技能不足です。今時の超解像HDR機能を有しているマイクロスコープだったら、もっと鮮明にLCD表面が記録できるんでしょうけれど。撮影技術力不足はご容赦を

 確かに画像を見る限りでは、VAのようですね。
 何故このような確認を行ったかというと、(特にディスプレイがオフ時)光の加減で縦に黒い筋が何本も見えるのが気になりまして・・・
 おそらくこの縦のライン(ソースライン?)が見えているのでしょうね。


太陽光の乱反射し易い?


 そしてディスプレイの縦のラインの他に気になる点がもう1点。
日中、外でディスプレイを見てると(画像では親指の付け根付近から横に一直線)ディスプレイに太陽光が乱反射?屈折?して視認性が低下するのが非常に気になりました。それでこの症状が気になったので、ディスプレイに非光沢タイプのフィルムを貼ってみたのですが、症状はあまり改善しない印象でした・・・
 つまりディスプレイ表面での反射ではなく、内部の反射?屈折?が影響しているようなんですけれど、残念ながら自分にはそれ以上原因はわかりませんでした・・・


 日常の通常使用では、気にならないといえば気にならない範囲なのかもしれませんが、できれば今回ディスプレイで気になった2点につきましては、次期種等で改善・改良されることを期待したいところです。

 ミーティング当日にご担当者さまが熱く語られていた、“One SONY”の技術力を是非このディスプレイの視認性にも上手く結集して欲しいものです。
自分が語るのもおこがましいのですけど・・・(^^;;;

2014年6月29日日曜日

「Xperia ZL2 タッチ&トライ」(タイムシフトビデオ撮影編)

 2014年5月30日に開催された「Xperia ZL2 タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.3に参加し、ソニーモバイルコミュニケーションズ社のモニターとして「Xperia ZL2」を約1ヶ月間お借りしています。

今回はXperia ZL2のカメラ撮影機能に搭載されている「タイムシフトビデオ」について試してみました。撮影場所は羽田空港国際線ターミナル。機内預け荷物を受け取るターンテーブルを撮影してみました。


ターンテーブルを流れる萌えキャラ風?スーツケース

 取り間違えの注意を促すスーツケースが先ず最初に流れてくるのですが、それをタイムシフトビデオで狙ってみました(^_^)/

 上の画像は以前撮影した物です。若干萌えキャラ風で、こんなのがバゲージクレームのターンテーブルを流れて来ると思うと、こちらも少し恥ずかしかったりします(^^;
 それで何故この素材で撮影してみようと考えたかというと、画像でもわかるように被写体がターンテーブルを動くためにブレ易いんです。動いているためHDR撮影に不向きであること、室内撮影であまり明るくない(感度を上げる必要がある)ため静止画には向いていないことから、動画で撮影した方が良い素材だと思い、それなら併せてタイムシフトビデオで撮影すれば、タイムシフトビデオもどんな感じになるか確認できて一石二鳥では・・・と考えた次第です。

 でっ、実際に当日流れてきたスーツケースが下の映像

 キャ、キャラが変わってました・・・orz
 ワイヤーフレームモデル風になってるww



 いやぁ、ホントは萌えキャラ風のスーツケースが流れてくることを期待していたのですが、レーンが異なっていたのか代替わりしたのか、今回流れてきたのはこんな感じのスーツケースでした(笑)

 タイムシフトビデオで撮影しながら自分のバッグが出てくるのを待ってみると、退屈なバゲージクレームの待ち時間も紛れたりしませんか?