2014年5月30日に開催された、「Xperia ZL2 タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.3に参加してきました。
お借りしているXperia ZL2 ホワイトの表裏画像
今回はまず、当日の模様などをまとめてみます。
まず始めに・・・Xperia未使用ユーザーで当日参加したのは自分だけでした(((((^^;
えーっ、一応言い訳を。
SONY携帯とはC413S(406がピンクしか在庫なかったので)からの付き合いで、当時は予測変換+ジョグという組み合わせにより、メール返信が誰よりも圧倒的なスピードで驚かれたものでした。
しかしながらジョグが廃止された頃から疎遠になり、SONY製の携帯とはだいぶ距離と時間が出来てしまいました。
そんな時間を経ているのですが、昨今のCM等でXperiaのカッコ良さに惹かれ、個人的に回帰が起こりそうな雰囲気だったこともあり、もし試用できる機会があるのなら・・・ということで今回アンバサダー・ミーティングに応募したところ当選した次第です。
一部内容が前後しますが、以下が当日のプレゼン内容になります。
(1)製品外観へのこだわり
・裏面側の形状(ラウンドフォルム)や触り心地
滑り止めにもなっているマット感仕上げにより、手触りが心地いいです。ケースなどに入れず、裸族で運用してみたくなります。
・透明感(Xperiaロゴが影のように2重になって見える処理が施されている)
こちらも裸族で運用したくなる理由になりますね。影が出来て兎に角ロゴが浮き上がるようでカッコ良いんですよ。ダブルインモールド加工というそうです。
(2)カメラ機能の向上
・従来のスマフォカメラの領域を越えてコンパクトデジカメのレンジもカバー
今回のXperia ZL2で一番力を入れているところで、もちろん一押しの機能です。
当日も会場で簡単に試してみましたが、ホントにカメラ機能が凄いんです。ズームとか背景ボカシとかの画像にビックリします。
・動画(4K動画など)にも力を入れている
ハンディーカム等のSONY技術を結集し、動画機能にもリソースを割いています。こちらもズーム機能が凄くて、ディジタルズーム特有の画像が荒くなることなく画像が拡大されてるんです。凄いですよね、動画を沢山撮ってみたくなります。
・従来性能から「おまかせオート」を劇的に改善している(食べ物系撮影に効果)
これは自分は全く存じ上げていないのですが、従来のXperiaでは“おまかせできない”「おまかせオート」だったようで(^^;;;
飯マズ画像にならないよう改善しているとのこと。そして室内撮影でも改善しているとのことなので、是非ランチ等で撮影して確認してみたいです。
・動画にも手ブレ補正機能を搭載
この機能は自分に取ってなどは恩恵が大いにありそうですね。未熟な腕を機械側の技術によって助けてもらえそうです(笑)
・+アプリなどのカメラ機能の充実
その他、こんな感じでいろいろな機能がカメラには搭載されています。
(3)オーディオ
・デジタルノイズキャンセリング
スマフォにもノイズキャンセル機能を搭載する時代になりました。まだ試す機会がないのですが、先日偶然にも?MDR-NC11が壊れてしまったので、これは何気に重宝しそうです(笑)
・スピーカー(フロントステレオスピーカー)による大音量対応
振動板の振動を制御・管理することにより、従来よりも大きな音を出せるようになったとのこと。確かに音を大きくしても音が割れない印象でしたが、こちらも確認してみたいところです。
・S-Forceフロントサウンド
音が回り込むように届くようで、臨場感を体験できるそうです。上記の振動板の技術と相まっているのですかね?
(4)ハイレゾ対応
・44.1kHz/16bit → 192kHz/24bit 対応へ
この部分は実際に試聴する必要があると思うので、自分の耳で確認しリポートできたらいいですね。
はい、頑張って聴き比べてみます!!
(5)ディスプレイ
・色域拡張
Xperia ZL2はZ1と比較し、緑色と赤色の色域を拡張しているとのこと。この辺は追々画面を確認してリポートしてみます。
(6)その他の機能・仕様比較など
画像にて割愛 f(^^;
当日、同じテーブルになった方々に伺ってみたのですが、皆さん、裸族で使用されている方が多いようで・・・
防水機能が付属していると、保護ケースでカバーすると使い勝手に難があるようで悩ましいところですね(笑)
そんなわけで、自分も暫く保護ケースなしの裸族で使用してみます
という当日の内容でしたが、次回からは実際にフィールドに出て色々試してみます。やはり今回のアンバサダー・ミーティングでも説明に一番時間を割いていたのがカメラ機能だったので、カメラ機能を試してみて欲しいんだと推察しています。あとはディスプレイの画質なども確認してみようと思っています。
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